専門家の回答
バードリサーチ守屋
守屋さんからの回答がありましたので掲載します（事務局）
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これはコシャクシギですね。沖縄・九州では比較的よく観察されますが、本州では稀な渡り鳥です。
チュウシャクシギは嘴が頭の幅の2倍と前に書きましたが、コシャクシギは1.5倍くらいでより細く先端付近が湾曲します。
チュウシャクシギの幼鳥は嘴は短く、注意する必要がありますが、嘴の基部は太く真中付近から湾曲します。そのほか目の先の黒褐色部分がチュウシャクシギは嘴に達しますが、コシャクシギの場合は細くなって達しません。飛ぶと腰の部分も白くないです。
コシャクシギの観察される環境は畑や草地など、やや乾燥した場所を好みます。
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コシャクシギの掲載ページ一覧
https://i-zukan.jp/category/syu?category_id=200
チュウシャクシギの掲載ページ一覧
https://i-zukan.jp/category/syu?category_id=702
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これはコシャクシギですね。沖縄・九州では比較的よく観察されますが、本州では稀な渡り鳥です。
チュウシャクシギは嘴が頭の幅の2倍と前に書きましたが、コシャクシギは1.5倍くらいでより細く先端付近が湾曲します。
チュウシャクシギの幼鳥は嘴は短く、注意する必要がありますが、嘴の基部は太く真中付近から湾曲します。そのほか目の先の黒褐色部分がチュウシャクシギは嘴に達しますが、コシャクシギの場合は細くなって達しません。飛ぶと腰の部分も白くないです。
コシャクシギの観察される環境は畑や草地など、やや乾燥した場所を好みます。
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コシャクシギの掲載ページ一覧
https://i-zukan.jp/category/syu?category_id=200
チュウシャクシギの掲載ページ一覧
https://i-zukan.jp/category/syu?category_id=702
回答日2018年04月23日
えむ
ありがとうございます。「先端付近が湾曲」というところがミソですね。勉強になりました。引き続きよろしくお願いします。
回答日2018年04月26日
回答
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