今の分類では
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推察される和名 | アサヒナカワトンボ |
自信度 | ★★★ |
撮影場所 | 神奈川県 / 三浦半島 |
撮影日時 | 2016-05-15 |
アサヒナカワトンボの季節になり、先日もたくさん観察したのでふと幼虫はどんな姿だろうとさりげなく図鑑.jpで検索したところ…「掲載図鑑はありません。」と出てしまいました。
図鑑.jpの「日本産トンボ目幼虫検索図鑑」の目次を開いて見ると、「ニシカワトンボ」「ヒガシカワトンボ」「オオカワトンボ」と、従来の分類に従って書かれているようでした。
現在のアサヒナカワトンボ…従来のニシカワトンボ、ヒウラカワトンボ、ヒガシカワトンボの一部
現在のニホンカワトンボ…従来のオオカワトンボ、ヒガシカワトンボの大部分
(参考:尾園暁・川島逸郎・二橋亮(2017),「日本のトンボ 第3版」,文一総合出版)
らしいので、逆に、今までこの「日本産トンボ目幼虫検索図鑑」で検索していた方は、
ニシカワトンボになっていた場合→アサヒナカワトンボ
ヒガシカワトンボになっていた場合→アサヒナカワトンボの可能性もニホンカワトンボの可能性もある
オオカワトンボになっていた場合→ニホンカワトンボ
ということになるのでしょうか。
写真は先日よりもまともに写っている2016年のをあげておきます。
1枚目:橙色翅型♂(縄張りを持ち交尾後ガード行動をしたりするとか。)
2枚目:無色翅型♂(翅の先の『縁紋』が赤褐色。縄張りを持たない。)
3枚目:♀(翅が無色で『縁紋』が白。)
…と思います。
図鑑.jpの「日本産トンボ目幼虫検索図鑑」の目次を開いて見ると、「ニシカワトンボ」「ヒガシカワトンボ」「オオカワトンボ」と、従来の分類に従って書かれているようでした。
現在のアサヒナカワトンボ…従来のニシカワトンボ、ヒウラカワトンボ、ヒガシカワトンボの一部
現在のニホンカワトンボ…従来のオオカワトンボ、ヒガシカワトンボの大部分
(参考:尾園暁・川島逸郎・二橋亮(2017),「日本のトンボ 第3版」,文一総合出版)
らしいので、逆に、今までこの「日本産トンボ目幼虫検索図鑑」で検索していた方は、
ニシカワトンボになっていた場合→アサヒナカワトンボ
ヒガシカワトンボになっていた場合→アサヒナカワトンボの可能性もニホンカワトンボの可能性もある
オオカワトンボになっていた場合→ニホンカワトンボ
ということになるのでしょうか。
写真は先日よりもまともに写っている2016年のをあげておきます。
1枚目:橙色翅型♂(縄張りを持ち交尾後ガード行動をしたりするとか。)
2枚目:無色翅型♂(翅の先の『縁紋』が赤褐色。縄張りを持たない。)
3枚目:♀(翅が無色で『縁紋』が白。)
…と思います。
rosy finch
投稿日 | 2019年05月21日 |
最終更新日 | 2019年05月21日 |
閲覧数 | 1,884 Views |