キノコのような双葉のような
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推察される和名 | その他(菌類) |
自信度 | ★☆☆ |
撮影場所 | 神奈川県 / 座間市 |
撮影日時 | 2024-06-29 |
いつもの場所を散策しているとピンク色っぽい双葉?が足元の地面からニョッキリ生えているのが目に付きました。高さは7~8cm程度。
正体不明のものを素手で触るのも気が引けたので、落ちていた枯れ枝でつついてみるとゴムっぽい感触で軸が曲がります。
頂部の膜質の部分は双葉の葉が巻いているように見えますが、その割には肉厚でそもそも葉脈が見当たりません。
とりあえず写真を数枚撮って帰宅後にチェック。軸部が黒く見えたのは前日の雨で湿気った土がこびり付いているようです。軸部そのものは白っぽく粗い毛のようなものが見えます。
頂部の膜質部分の表面は高感度ノイズに埋もれているのか質感が今一つ掴めませんが、頂部の穴から見える内側にはツブツブ状のものが見えます。
最初は恐らく菌類、それも冬虫夏草だろうと疑って冬虫夏草生態図鑑を1ページずつ見ていきましたが近しいものが見当たりません。
そこでふとGoogle Lensを使ってみようかと思い画像データをアップロードしたところ、近しい見た目のノボリリュウタケが幾つか表示されました。
ノボリリュウタケを「日本のきのこ」で調べたところ、下記特徴に合致するアシボソノボリリュウタケに辿り着きました。
・鞍型の子のう盤
・全体的に色が白っぽい
・円柱状で細長い柄
今回はGoogleLensを少し見直しました。とはいえ、表示された検索結果の殆どはギンリョウソウでしたが・・・(苦笑)
しかし・・・なぜ「ノボリリュウ(昇り竜?)」なんておめでたい名前が付いたんでしょう?
正体不明のものを素手で触るのも気が引けたので、落ちていた枯れ枝でつついてみるとゴムっぽい感触で軸が曲がります。
頂部の膜質の部分は双葉の葉が巻いているように見えますが、その割には肉厚でそもそも葉脈が見当たりません。
とりあえず写真を数枚撮って帰宅後にチェック。軸部が黒く見えたのは前日の雨で湿気った土がこびり付いているようです。軸部そのものは白っぽく粗い毛のようなものが見えます。
頂部の膜質部分の表面は高感度ノイズに埋もれているのか質感が今一つ掴めませんが、頂部の穴から見える内側にはツブツブ状のものが見えます。
最初は恐らく菌類、それも冬虫夏草だろうと疑って冬虫夏草生態図鑑を1ページずつ見ていきましたが近しいものが見当たりません。
そこでふとGoogle Lensを使ってみようかと思い画像データをアップロードしたところ、近しい見た目のノボリリュウタケが幾つか表示されました。
ノボリリュウタケを「日本のきのこ」で調べたところ、下記特徴に合致するアシボソノボリリュウタケに辿り着きました。
・鞍型の子のう盤
・全体的に色が白っぽい
・円柱状で細長い柄
今回はGoogleLensを少し見直しました。とはいえ、表示された検索結果の殆どはギンリョウソウでしたが・・・(苦笑)
しかし・・・なぜ「ノボリリュウ(昇り竜?)」なんておめでたい名前が付いたんでしょう?
aw
投稿日 | 2024年06月30日 |
最終更新日 | 2024年06月30日 |
閲覧数 | 266 Views |