テングタケに似ているのですが
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推察される和名 | 指定されていません |
自信度 | |
撮影場所 | 東京都 / 杉並区龍光寺境内 |
撮影日時 | 2018-07-01 |
雑木林の中に点々と生えていました。ツボがあるのでテングタケの一種と思います、ヒダがなく、傘の色が白色です。条線も見られないので、手持ちの図鑑でなまえがわかりませんでした。よろしくお願い申しします。
Coochan
投稿日 | 2018年07月27日 |
最終更新日 | 2019年03月04日 |
閲覧数 | 4,252 Views |
専門家の回答
吹春先生(千葉中博)
吹春先生から回答がありましたので掲載します(事務局)
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傘の表面が黄色であること、つぼや傘の外被膜の名残のかたちがテングタケ風であること、などから、私には、ウスキテングタケ、にみえます。
投稿のコメントには、《ヒダがない》《傘の色が白》とありますが、写真では、内被膜(最初、ひだを覆っていて、つばとなる)がヒダを半分覆っているように見えるので、ひだがないように見えるのでしょう、しかし傘が裂けたところに、何枚かのヒダが見えています。そして、写真からは、傘は黄色のようにみうけられます。たしかに溝線(条線)は写真にうつっていませんが、ウスキテングタケは溝線を持った種類ですので、この個体は見えづらいのかもしれません。
そして、かなり開いているので、種類が見分けにくいのではないでしょうか。
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図鑑jpウスキテングタケの掲載ページ
https://i-zukan.jp/category/syu?category_id=19013
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傘の表面が黄色であること、つぼや傘の外被膜の名残のかたちがテングタケ風であること、などから、私には、ウスキテングタケ、にみえます。
投稿のコメントには、《ヒダがない》《傘の色が白》とありますが、写真では、内被膜(最初、ひだを覆っていて、つばとなる)がヒダを半分覆っているように見えるので、ひだがないように見えるのでしょう、しかし傘が裂けたところに、何枚かのヒダが見えています。そして、写真からは、傘は黄色のようにみうけられます。たしかに溝線(条線)は写真にうつっていませんが、ウスキテングタケは溝線を持った種類ですので、この個体は見えづらいのかもしれません。
そして、かなり開いているので、種類が見分けにくいのではないでしょうか。
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図鑑jpウスキテングタケの掲載ページ
https://i-zukan.jp/category/syu?category_id=19013
回答日2018年08月10日
回答