回答
Fe
3枚目の写真のものは、淡褐色の葯が見えるのでコモチレンゲだと思います。アオノイワレンゲの裂開前の葯は赤紫色のようです。
1,2枚目の写真のものについては全く自信がありませんが、1枚目の葉は粉白を帯びていないのでアオノイワレンゲ、2枚目のはやや粉白を帯びているのでコモチレンゲ(かレブンイワレンゲ)でしょうか。
私も種差から久慈にかけての海岸でイワレンゲ類を観察したことがありますが、種同定を難しく感じました。一応、アオノイワレンゲ(別名コイワレンゲ)とコモチレンゲ、レブンイワレンゲ(コモチレンゲと同種とする説も)が分布しているようですが…
アマチュアの方のサイト(http://hanatachi.sakura.ne.jp/pl1a/benkeisou/benkeisou.html)ですが、イワレンゲ類についてかなり詳しく観察されているので参考になるかもしれません。
1,2枚目の写真のものについては全く自信がありませんが、1枚目の葉は粉白を帯びていないのでアオノイワレンゲ、2枚目のはやや粉白を帯びているのでコモチレンゲ(かレブンイワレンゲ)でしょうか。
私も種差から久慈にかけての海岸でイワレンゲ類を観察したことがありますが、種同定を難しく感じました。一応、アオノイワレンゲ(別名コイワレンゲ)とコモチレンゲ、レブンイワレンゲ(コモチレンゲと同種とする説も)が分布しているようですが…
アマチュアの方のサイト(http://hanatachi.sakura.ne.jp/pl1a/benkeisou/benkeisou.html)ですが、イワレンゲ類についてかなり詳しく観察されているので参考になるかもしれません。
回答日2018年09月04日
tanaemi
Fe様、ありがとうございます。
種差海岸にはイワレンゲ類が自生している岩がたくさんあります。近くで観察できる岩、望遠で見なければならない岩にこそたくさんあります。観察してみると微妙に異なるので名前の特定が本当に難しいですね。
減少傾向にあるイワレンゲ類、大事に見守りながら観察していきたいと思います。
種差海岸にはイワレンゲ類が自生している岩がたくさんあります。近くで観察できる岩、望遠で見なければならない岩にこそたくさんあります。観察してみると微妙に異なるので名前の特定が本当に難しいですね。
減少傾向にあるイワレンゲ類、大事に見守りながら観察していきたいと思います。
回答日2018年09月05日