回答
新谷亮太
初めまして、こちらで羽コラムを書いております新谷と申します。
この羽は根元がふわふわしており、茶色い縞模様が入っているのでよくフクロウやコノハズクと間違われることが多いです。
そして図鑑jpの『原寸大写真図鑑 羽』をパラパラ見てもこの部位が載っていないので識別は難しかったと思います。
こちらの羽はヤマシギのお腹の体羽だと思われます。ヤマシギは姿を見るのが難しく、どこにどれだけ飛来しているのかイメージが付きませんが、羽はかなり頻繁に落ちています。
ヤマシギの羽が分かるようになると「こんな公園にいるわけないよ」と思われるような場所でも拾える可能性が高いです。目につかないだけでいろいろな場所に来ている、落ちている羽はそういうことも教えてくれて面白いですよね。
この羽は根元がふわふわしており、茶色い縞模様が入っているのでよくフクロウやコノハズクと間違われることが多いです。
そして図鑑jpの『原寸大写真図鑑 羽』をパラパラ見てもこの部位が載っていないので識別は難しかったと思います。
こちらの羽はヤマシギのお腹の体羽だと思われます。ヤマシギは姿を見るのが難しく、どこにどれだけ飛来しているのかイメージが付きませんが、羽はかなり頻繁に落ちています。
ヤマシギの羽が分かるようになると「こんな公園にいるわけないよ」と思われるような場所でも拾える可能性が高いです。目につかないだけでいろいろな場所に来ている、落ちている羽はそういうことも教えてくれて面白いですよね。
回答日2018年11月22日
つぶ
ご返答ありがとうございます。とてもすっきりしました!
確かにここではヤマシギの羽(の図鑑に出ているもの)をよく見つけます。
次に同じものを見つけても迷わず喜べそうです。
確かにここではヤマシギの羽(の図鑑に出ているもの)をよく見つけます。
次に同じものを見つけても迷わず喜べそうです。
回答日2018年11月26日