回答
Fe
ヒメカワズスゲだと思います。以前にアップされていたハクサンスゲとよく似た種です。
小穂数が2~4個と少ないこと、1小穂あたりの果苞数が少ないこと、花茎がハクサンスゲよりも細く繊細なことを反映し、しなだれていること、などから本種と判断しました。「日本のスゲ」によれば、一番の下の苞に針状の葉身が付くようですが、この点についてはお写真からは判断つかないです。
なお、suzukiさんが挙げられているコジュズスゲも似ているのですが、コジュズスゲ含むタマツリスゲ節は頂小穂が雄小穂になり、またコジュズスゲは茎に立派な葉が付く(=苞が明らかな葉身を持つ)ので違うと思います。
小穂数が2~4個と少ないこと、1小穂あたりの果苞数が少ないこと、花茎がハクサンスゲよりも細く繊細なことを反映し、しなだれていること、などから本種と判断しました。「日本のスゲ」によれば、一番の下の苞に針状の葉身が付くようですが、この点についてはお写真からは判断つかないです。
なお、suzukiさんが挙げられているコジュズスゲも似ているのですが、コジュズスゲ含むタマツリスゲ節は頂小穂が雄小穂になり、またコジュズスゲは茎に立派な葉が付く(=苞が明らかな葉身を持つ)ので違うと思います。
回答日2019年12月08日
ふゆき
ありがとうございます!
ヒメカワズスゲ、納得です。
suzukiさんもありがとうございました。
たしかに華奢なハクサンスゲ、という感じです、、
ヒメカワズスゲ、納得です。
suzukiさんもありがとうございました。
たしかに華奢なハクサンスゲ、という感じです、、
回答日2019年12月08日