標高との関係はあるのか
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推察される和名 | ハナネコノメ |
自信度 | ★★☆ |
撮影場所 | 茨城県 / 花園川 |
撮影日時 | 2017-04-11 |
同じく沢登り中に見かけたハナネコノメ。
調べてみると、シロバナネコノメソウとハナネコノメの違いは、シロバナネコノメソウは花粉も白いのに対して、ハナネコノメは花粉が黄色いことで判断出来るようです。
天気は雨で、全体的に暗い中でも、白く咲くこの花は良く目立っていたので、気にかけながら登っていたのですが、標高を上げると途中から見かけなくなりました。
下山も同様に別の沢を下降していたのですが、ある程度降りてくるとまたちらほらと見かけるようになりました。
標高が関係しているのか、標高に由来した気温が関係しているのか、それとも気圧だったり、日照だったり、土壌の問題だったり、何が関係しているのかはわかりませんが、今回の沢では標高を上げると見かけなくなることが分かった山行でした。
調べてみると、シロバナネコノメソウとハナネコノメの違いは、シロバナネコノメソウは花粉も白いのに対して、ハナネコノメは花粉が黄色いことで判断出来るようです。
天気は雨で、全体的に暗い中でも、白く咲くこの花は良く目立っていたので、気にかけながら登っていたのですが、標高を上げると途中から見かけなくなりました。
下山も同様に別の沢を下降していたのですが、ある程度降りてくるとまたちらほらと見かけるようになりました。
標高が関係しているのか、標高に由来した気温が関係しているのか、それとも気圧だったり、日照だったり、土壌の問題だったり、何が関係しているのかはわかりませんが、今回の沢では標高を上げると見かけなくなることが分かった山行でした。
カモシカ
投稿日 | 2017年04月11日 |
最終更新日 | 2019年03月05日 |
閲覧数 | 1,612 Views |