ドクツルタケ?

推察される和名 | 指定されていません |
自信度 | |
撮影場所 | 東京都 / 奥多摩町 |
撮影日時 | 2014-08-24 |
ちょうど今頃の奥多摩で見つけました。このあたりの白いキノコを見ると、反射的にドクツルツタケだ!と思ってしまいます。いかがでしょうか?

ほだか
投稿日 | 2018年08月23日 |
最終更新日 | 2019年03月05日 |
閲覧数 | 3,088 Views |
専門家の回答

吹春先生(千葉中博)
吹春先生から回答が来ましたので、転載します。(事務局)
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1)全体が白色である点、2)傘に条線が見られない点、3)明瞭なツバと。膜質のツボがある点(ありそうに見える点)、などで、ドクツルタケ、あるいはシロタマゴテングタケ、ですよね。
両者を区別しなくてよい、という意見もあるそうですが、区別するという立場からだと、古典的には、傘にKOH(水酸化カリウム)の水溶液(2-5%くらいの濃度)をたらしてみて、黄色くなるものを前者、ならないものを後者、という点で区別するようです(保育社、原色新日本菌類図鑑Ⅰ、125頁)。
この黄色くなるという特徴は、試してみたところ、出る・出ないは、はっきりしてます。そして、柄にササクレがあるものが前者、ないものが後者、という形態的な区別も図鑑に書いてあります。しかしながら、傘のKOHで黄色くなるという特徴と、柄の上のササクレの有無は、あまり関係がないようです。しっかりササクレがあるものも、KOHで黄色くならないものも結構あるのです(日本産のものだけですが、私の経験です)。ということで、ここで、私の判断は限界となります。
しかし、気持ちを楽にするために、「ササクレが見えるようであれば、ドクツルタケ」、ということで、よろしいのではないでしょうか。どっちの種も猛毒ですよね。
***
図鑑jp
ドクツルタケの掲載ページ
https://i-zukan.jp/category/syu?category_id=19051
シロタマゴテングタケの掲載ページ
https://i-zukan.jp/category/syu?category_id=19049
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1)全体が白色である点、2)傘に条線が見られない点、3)明瞭なツバと。膜質のツボがある点(ありそうに見える点)、などで、ドクツルタケ、あるいはシロタマゴテングタケ、ですよね。
両者を区別しなくてよい、という意見もあるそうですが、区別するという立場からだと、古典的には、傘にKOH(水酸化カリウム)の水溶液(2-5%くらいの濃度)をたらしてみて、黄色くなるものを前者、ならないものを後者、という点で区別するようです(保育社、原色新日本菌類図鑑Ⅰ、125頁)。
この黄色くなるという特徴は、試してみたところ、出る・出ないは、はっきりしてます。そして、柄にササクレがあるものが前者、ないものが後者、という形態的な区別も図鑑に書いてあります。しかしながら、傘のKOHで黄色くなるという特徴と、柄の上のササクレの有無は、あまり関係がないようです。しっかりササクレがあるものも、KOHで黄色くならないものも結構あるのです(日本産のものだけですが、私の経験です)。ということで、ここで、私の判断は限界となります。
しかし、気持ちを楽にするために、「ササクレが見えるようであれば、ドクツルタケ」、ということで、よろしいのではないでしょうか。どっちの種も猛毒ですよね。
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図鑑jp
ドクツルタケの掲載ページ
https://i-zukan.jp/category/syu?category_id=19051
シロタマゴテングタケの掲載ページ
https://i-zukan.jp/category/syu?category_id=19049
回答日2018年08月24日

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