回答
Fe
エゾシロネLycopus uniflorusはどうでしょうか。
①葉柄がほぼなく、粗い鋸歯縁、やや幅広の葉を対生
②茎断面が四角形に見える
③小型の花を葉の付け根にまとめて付ける
④湿地に生える
などから、シロネ類、特にコシロネやエゾシロネを思い浮かべました。
萼に着目すると、エゾシロネは萼裂片が鈍頭、対してコシロネでは鋭くとがり長いようです(手元に萼片等の詳細を記述した図鑑がないため、具体的に何mmかは分からないです)。写真からは萼片がほぼ目立たず、前者が近そうです。また、葉サイズがコシロネにしてはやや大きそうな点、草体に光沢がない(毛が密生しているから?)点なども加味すると、エゾシロネが妥当かな、と思いました。
①葉柄がほぼなく、粗い鋸歯縁、やや幅広の葉を対生
②茎断面が四角形に見える
③小型の花を葉の付け根にまとめて付ける
④湿地に生える
などから、シロネ類、特にコシロネやエゾシロネを思い浮かべました。
萼に着目すると、エゾシロネは萼裂片が鈍頭、対してコシロネでは鋭くとがり長いようです(手元に萼片等の詳細を記述した図鑑がないため、具体的に何mmかは分からないです)。写真からは萼片がほぼ目立たず、前者が近そうです。また、葉サイズがコシロネにしてはやや大きそうな点、草体に光沢がない(毛が密生しているから?)点なども加味すると、エゾシロネが妥当かな、と思いました。
回答日2018年10月14日
tanaemi
Fe様、小林先生、ありがとうございます。
シロネ、ヒメシロネは見る機会があり知っていましたがエゾシロネは初見でした。
改めてシロネ類を調べてみました。
シロネ、ヒメシロネは見る機会があり知っていましたがエゾシロネは初見でした。
改めてシロネ類を調べてみました。
回答日2018年10月16日