回答
yamasyoku
これは、ややオカウコギに近いヤマウコギでしょうかね(両者のハッキリした区別は私も自信がありませんが)。
詳細は図鑑.jpにもある『樹木の葉』等で分かりやすく書いてあるので、参照していただきたいですが、葉裏の脈腋(脈の分岐部分の脇)の膜も識別点なので、葉裏も観察されると良いです(刺が有るのでご注意)。
富士宮だとミヤマウコギなんかも結構多いかも知れません。
山形で聞いて面白いなと思った話があるのですが、刺があって山菜にもなるので、直江兼続が飢饉食兼防御用の生け垣として植えさせたそうで(本当の話か作り話かは分かりません)、山形県でウコギ(何ウコギかは忘れた)の生け垣が多い所がありました。
お土産物屋さんで山形名物の「だし」のウコギ入りのものも見かけました!
詳細は図鑑.jpにもある『樹木の葉』等で分かりやすく書いてあるので、参照していただきたいですが、葉裏の脈腋(脈の分岐部分の脇)の膜も識別点なので、葉裏も観察されると良いです(刺が有るのでご注意)。
富士宮だとミヤマウコギなんかも結構多いかも知れません。
山形で聞いて面白いなと思った話があるのですが、刺があって山菜にもなるので、直江兼続が飢饉食兼防御用の生け垣として植えさせたそうで(本当の話か作り話かは分かりません)、山形県でウコギ(何ウコギかは忘れた)の生け垣が多い所がありました。
お土産物屋さんで山形名物の「だし」のウコギ入りのものも見かけました!
回答日2020年06月30日
-yuki-
yamashokuさま
詳しいお話をありがとうございます!!
ウコギは食べることができるんですね!
今度は葉裏もじっくり観察したいと思います。
生垣のお話も興味深いです。
ありがとうございます!
詳しいお話をありがとうございます!!
ウコギは食べることができるんですね!
今度は葉裏もじっくり観察したいと思います。
生垣のお話も興味深いです。
ありがとうございます!
回答日2020年06月30日