専門家の回答
いがりまさし先生
いがり先生から回答がありましたので掲載します(事務局)
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マルバスミレでまちがいありません。自生地の雰囲気が出ているよい写真ですね。
ケマルバスミレとマルバスミレは分ける必要はありません。最初にマルバスミレとして認識されたのが無毛タイプだったので、あとから見つかった有毛品にケマルバスミレの名が与えられたのですが、その後、無毛タイプはごく稀な変異だということが判明して、分ける必要はないというのが定説になっています。
また、毛の有無は側弁ではなく、植物体全体の有毛状態を指します。
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マルバスミレ(ケマルバスミレ)の掲載ページ一覧
https://i-zukan.jp/category/syu?category_id=7176
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マルバスミレでまちがいありません。自生地の雰囲気が出ているよい写真ですね。
ケマルバスミレとマルバスミレは分ける必要はありません。最初にマルバスミレとして認識されたのが無毛タイプだったので、あとから見つかった有毛品にケマルバスミレの名が与えられたのですが、その後、無毛タイプはごく稀な変異だということが判明して、分ける必要はないというのが定説になっています。
また、毛の有無は側弁ではなく、植物体全体の有毛状態を指します。
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マルバスミレ(ケマルバスミレ)の掲載ページ一覧
https://i-zukan.jp/category/syu?category_id=7176
回答日2018年05月01日
昔の住人
いがり先生
ご教示ありがとうございます!
写真もほめていただけて嬉しいです。
ケマルバスミレはそういう捉え方なんですね。
側弁の毛は『日本のスミレ』のケマルバスミレの解説末尾にあるヒゲケマルバスミレをケマルバスミレと読み違えてました。。
教えてくださり、ありがとうございます。
ご教示ありがとうございます!
写真もほめていただけて嬉しいです。
ケマルバスミレはそういう捉え方なんですね。
側弁の毛は『日本のスミレ』のケマルバスミレの解説末尾にあるヒゲケマルバスミレをケマルバスミレと読み違えてました。。
教えてくださり、ありがとうございます。
回答日2018年05月03日
回答