ぜんぶ答えますキャンペーン

野外で写真を撮ったけど、種類がわからないもの、もしかしたら迷鳥・珍鳥じゃないかって思うもの、あるいは、ちょっと違和感があってなんか違うんじゃないかと思うもの…… 誰しもそんな写真もってますよね？

そんな写真、「図鑑.jp」が全部お答えします！

種類はもちろん、成長段階や微妙な羽衣の違い、拾った羽根など、分かるものに関しては（笑）、専門家の先生がお答えします。

また、種類だけなく生態・行動などに関してもお答えしますよ。

質問者：
これはもちろんキビタキですね。4月下旬に近所で撮影しました。

先生：
このキビタキはオスで、去年生まれの1歳ですね。後頭部と翼に真っ黒じゃなくて、褐色なところがあります。巣立った時のだんだらの子どもの羽から、秋に雌そっくりの姿になって、そのあと、越冬地で黒と黄色の雄の羽が生えるのですが、褐色のところは去年の秋に生えた雌に似た羽が残ってるんです。

質問者：
！！！！！！

回答してくださる先生

平岡考（ひらおか・たかし）

公益財団法人山階鳥類研究所広報コミュニケーションディレクター。広報紙「山階鳥研NEWS」、ウェブサイトの編集を担当。自然誌研究室の専門員も兼務。同研究所に日々寄せられる多くの鳥類に関する質問をボランティアの協力のもと回答している。

応募方法

以下のいずれかの方法でご応募ください

★メール・Facebook・Twitterで投稿いただいた内容も、図鑑.jp掲示板に掲載させていただき回答します

募集期間	2017年9月4日～20日
応募条件	野鳥に関する質問で、写真があるものおひとり様、5質問までご投稿いただけます。写真は1コマだけでなく、体のさまざまな部位がわかるよう、極力、複数コマを同時に送ってください。撮影日と撮影地、環境を記してください。さらに、ご自身で観察されて、知っている鳥と比較して体の大きさがどのように感じられたか、目立った特徴、気づいた行動、鳴き声、その他の観察状況等を記してください。
注意事項	不鮮明な写真、識別ポイントが明確でない写真などの場合、名前が分からないこともあります。回答者が事務局の場合もあります。応募投稿の写真データは返却いたしません。応募投稿の一部を編集して図鑑.jp内で利用させていただくことがあります。ご利用には、図鑑.jp利用規約に同意いただく必要があります。
回答方法	図鑑.jp掲示版にて回答します（メール、Twitter、Facebookで投稿いただいた場合も、事務局で代理投稿の上掲示版上で回答いたします） →掲示板はこちら

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