専門家の回答
【回答者】林先生
【ぜんぶ答えますキャンペーン植物編】
林将之先生(樹木図鑑作家)から回答が届きましたので投稿します(事務局)
******
■種名:ヤマヤナギ
■識別ポイント:葉の形、葉裏の色、生育環境
■参考図鑑:樹に咲く花
***
西日本の乾いた場所で幅の広いヤナギ類を見かけたら、最も個体数の多いヤマヤナギが有力です。
バッコヤナギなら葉裏に毛が密生し、キツネヤナギなら葉裏脈沿いなどに毛がありますが、ヤマヤナギはほぼ無毛で葉裏が白いことが特徴です。
林将之先生(樹木図鑑作家)から回答が届きましたので投稿します(事務局)
******
■種名:ヤマヤナギ
■識別ポイント:葉の形、葉裏の色、生育環境
■参考図鑑:樹に咲く花
***
西日本の乾いた場所で幅の広いヤナギ類を見かけたら、最も個体数の多いヤマヤナギが有力です。
バッコヤナギなら葉裏に毛が密生し、キツネヤナギなら葉裏脈沿いなどに毛がありますが、ヤマヤナギはほぼ無毛で葉裏が白いことが特徴です。
回答日2017年10月13日
けんたろう
林先生
ご教示ありがとうございます。
西日本の乾いた場所ではヤマヤナギが多いのですね。
個体数の多い少ないという知識も大事ですよね。
東と西で個体数の多い植物が違うので、西に行くと戸惑うことがしばしばです。
でも、そういう植生・自然の違いを見られるのが、行ったことない所に行くときの楽しみでもあります。
バッコヤナギ、キツネヤナギとの見分け方も明確でわかりやすいです。
ありがとうございました!
ご教示ありがとうございます。
西日本の乾いた場所ではヤマヤナギが多いのですね。
個体数の多い少ないという知識も大事ですよね。
東と西で個体数の多い植物が違うので、西に行くと戸惑うことがしばしばです。
でも、そういう植生・自然の違いを見られるのが、行ったことない所に行くときの楽しみでもあります。
バッコヤナギ、キツネヤナギとの見分け方も明確でわかりやすいです。
ありがとうございました!
回答日2017年10月14日
回答