ハコベ属(Stellaria)の帰化植物

| 推察される和名 | イヌコハコベ |
| 自信度 | ★★☆ |
| 撮影場所 | 埼玉県 / 所沢市の住宅地。住宅のコンクリートの隙間。 |
| 撮影日時 | 2018-03-09 |
コハコベと混同しておられる方もいらっしゃると思います。
ヨーロッパ原産の帰化植物です。
特徴は、花弁がないこと(2枚目の写真)、種子が0.6~0.9mm程度と小さいこと、日当りの良い場所ではガクの基部が暗赤色(暗紫色?)を帯びること(3枚目の写真)だそうです。
茎の毛は1列で、ガクや花柄には線毛が生えていました。
コハコベと混生しますが、私の観察した感じでは、コハコベは畑の様な栄養が良い立地、イヌコハコベは乾燥した花壇やコンクリートの隙間といったより貧栄養な立地に生育する傾向がある様でした。
ヨーロッパ原産の帰化植物です。
特徴は、花弁がないこと(2枚目の写真)、種子が0.6~0.9mm程度と小さいこと、日当りの良い場所ではガクの基部が暗赤色(暗紫色?)を帯びること(3枚目の写真)だそうです。
茎の毛は1列で、ガクや花柄には線毛が生えていました。
コハコベと混生しますが、私の観察した感じでは、コハコベは畑の様な栄養が良い立地、イヌコハコベは乾燥した花壇やコンクリートの隙間といったより貧栄養な立地に生育する傾向がある様でした。

yamasyoku
| 投稿日 | 2018年03月09日 |
| 最終更新日 | 2019年03月05日 |
| 閲覧数 | 2,835 Views |















