オニタビラコの亜種
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推察される和名 | アカオニタビラコ |
自信度 | ★★☆ |
撮影場所 | 埼玉県 / 埼玉県秩父郡長瀞町 宝登山付近で標高は200m程度 ツツジの植込みの脇 |
撮影日時 | 2018-04-05 |
最近、オニタビラコは亜種アオオニタビラコと亜種アカオニタビラコに分けるのが主流になりつつある様です(多分…おそらく…)。私も今年から区別する様になりました。
投稿のものは、茎が1本で毛が多く、茎もロゼットも赤味を帯びており、茎にもけっこう葉が多いので、アカオニタビラコで良いと思われます。
アオオニタビラコは、多年生草本(アカは越年)で、細い茎が数本あり、全体的に赤味がなく毛も少ない様です。
中間型や雑種もある様です。
私の少ない観察経験では、アカオニタビラコは里山等の草地に多く、アオオニタビラコは都市の花壇やアスファルトやコンクリートの隙間にも生育する傾向がある様に思います(くっきりは分かれないと思いますが)。
投稿のものは、茎が1本で毛が多く、茎もロゼットも赤味を帯びており、茎にもけっこう葉が多いので、アカオニタビラコで良いと思われます。
アオオニタビラコは、多年生草本(アカは越年)で、細い茎が数本あり、全体的に赤味がなく毛も少ない様です。
中間型や雑種もある様です。
私の少ない観察経験では、アカオニタビラコは里山等の草地に多く、アオオニタビラコは都市の花壇やアスファルトやコンクリートの隙間にも生育する傾向がある様に思います(くっきりは分かれないと思いますが)。
yamasyoku
投稿日 | 2018年04月06日 |
最終更新日 | 2019年03月05日 |
閲覧数 | 3,154 Views |