ケ?キツネノボタン?
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推察される和名 | 指定されていません |
自信度 | |
撮影場所 | 千葉県 / 池のヘリの草地 |
撮影日時 | 2018-04-30 |
キツネノボタン?ケキツネノボタン?というのが、図鑑の特徴を見てもイマイチ確信が持てませんでした。
葉のギザギザした感じから「ケ」キツネノボタンなのかな?と思ったのですが、あっているでしょうか?
場所は池のヘリの草が生えているところで、日当たりのいい感じの場所でした。
葉のギザギザした感じから「ケ」キツネノボタンなのかな?と思ったのですが、あっているでしょうか?
場所は池のヘリの草が生えているところで、日当たりのいい感じの場所でした。
pii
投稿日 | 2018年05月14日 |
最終更新日 | 2019年03月01日 |
閲覧数 | 1,237 Views |
回答
yamasyoku
キツネノボタンとケキツネノボタンは、身近な植物の割に分類が難しいと思います。
毛が開出するか斜上するかとか、果実の上のトゲの曲がり具合とかで分類していた様ですが、最近では、果実の断面に稜があるかどうかで見るのが最も確実といわれている様です。
「果実の断面の稜といわれても…」って感じですけど、インターネットで果実の断面の写真や図が沢山出ているので、先ずはそれを見て果実を見てみるのが良いかと思います。
piiさんが、今一確信が持てないとのことでしたが、残念ながら多くの人が、確信が持てない状況なのではないかと思います(笑)
葉の形や生育環境も異なる傾向がある様ですが、それだけでキッチリ区別は出来ないみたいなので、先ずは果実の違いをいちいち見てみて、その上で葉や毛、生育環境の違いを自分なりに見ていくしかないというのが現状ではないかと、私は思います。
毛が開出するか斜上するかとか、果実の上のトゲの曲がり具合とかで分類していた様ですが、最近では、果実の断面に稜があるかどうかで見るのが最も確実といわれている様です。
「果実の断面の稜といわれても…」って感じですけど、インターネットで果実の断面の写真や図が沢山出ているので、先ずはそれを見て果実を見てみるのが良いかと思います。
piiさんが、今一確信が持てないとのことでしたが、残念ながら多くの人が、確信が持てない状況なのではないかと思います(笑)
葉の形や生育環境も異なる傾向がある様ですが、それだけでキッチリ区別は出来ないみたいなので、先ずは果実の違いをいちいち見てみて、その上で葉や毛、生育環境の違いを自分なりに見ていくしかないというのが現状ではないかと、私は思います。
回答日2018年05月19日