Close modal
きのこの王様! テングタケ属キャンペーン

DNA分類によって、日本のあらゆるきのこが揺れ動いています。目や科が変わったり、同一種思っていたのに複数種混ざっていたとか、うすうす違うのでは…と思っていたものがやっぱり!とか。
今回は、そんなきのこの中でも比較的「属」の判定がしやすくて、きのこの王様といっても過言ではないテングタケ属Amanitaに注目。
質問・報告掲示板では千葉中央博物館の吹春俊光先生が回答してくださいます!

期間=2018年7月18日~9月30日
質問・報告

質問や「コレ見た」という報告を投稿してください。 質問には、千葉中央博物館の吹春俊充先生が回答してくださいます。(2018年7月18日~9月30日まで)

傘の詳細が分かるような全体写真のほか、ひだや柄、ツバやツボなどの写真計3点をご投稿下さい。
本文には、きのこの大きさや分かれば周りの樹木の種類なども明記して下さい。

質問・報告はこちら

※すべての質問に専門家が答えるわけではありません

●これまでの投稿
きのこ関連コラム
図鑑ナビ きのこ図鑑の選び方と名無しのきのこたち
きのこ分類最前線①DNAによって変わるきのこの分類
きのこ分類最前線②テングタケ属-きのこの花形、新種も続々!
参考きのこ図鑑

テングタケ科を調べるには図鑑jpの以下の図鑑が参考になります


トライアル期間の終了した方はこちら 有料コースに加入
まだ無料トライアルしていない方はこちら 無料トライアル


吹春俊光(ふきはる・としみつ)

千葉県中央博物館 植物学研究科長。専門は大型菌類(きのこ類の分類と生態)。『きのこワンダーランド』 『くらべてわかるきのこ』 (山と溪谷社)、『おいしいきのこ毒きのこハンディ図鑑』(主婦の友社)など著書多数