9月、タカの渡りのシーズンがはじまりました!
日本列島を北から南に、次から次へと タカたちが集まり、
太くなる川の流れようになって遠く東南アジアの越冬地を目指します。
小鳥類やシギ・チドリ類とは違って、
渡っていく姿がじっくりと観察できるタカ類。
この秋はぜひタカの渡り観察を体験してください!
2018年、タカの渡りはどのように進行するのか? 長野県白樺峠でカウント調査を続ける写真家で渡り鳥研究家の久野公啓さんが、タカたちの通過状況などを、現地から毎日レポート。折にふれて、画像も掲載します。
→コラム「白樺峠ってどんなところ?」
そして、今週末はどれぐらいタカが観察できるか? 史上初(?)のタカの渡り予報にもチャレンジします!
通過するタカたちは、種類、数とも、季節の移ろいとともにどんどん変化。さらに天候にも大きく左右されます。長年、白樺峠で渡りを見続けてきた久野さんが、ズバリ、タカたちの一週間の動向を予測します。白樺峠以外の観察地でも参考になるでしょう。
質問や「コレ見た」という報告を投稿してください。質問にはコラム「新しいワシタカ類の見方と識別」を連載中の先崎啓究さんが回答します。
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