今日は暖かいですが、今週は雨も降り寒かったですね。ウグイスカグラは相変わらずです。
新しい花はひとつ開きましたが、先週開いていた2つの花は落ちてしまったようです。
つぼみが開くよりも、どんどん葉っぱが伸びてきました。んー、さっさと花が開くかと思ったんですけどねー。
少なくともこの株に関しては、つぼみは早々に裸出（？）するものの、開くことはなく赤紫の提灯のようなつぼみをずっとつけている...ということなんでしょうか？
昔、菊沢喜八郎先生の著書で『北国の雑木林』という展葉プロセスの種戦略を観察した名著があるんですが、花も開き方にパターンとか戦略があるのでしょうか？ 考えすぎ？
★先週までの様子はこちら
★図鑑jpのウグイスカグラのプレビューページ
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