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2017年12月の一覧


撮影場所 神奈川県 / 愛甲郡 / 清川村 / 宮ヶ瀬ダム
撮影日時 2015-02-15

宮ヶ瀬ダムの近くで見つけました。最初、「羽図鑑」で調べてみると、まず瑠璃色の風切羽を見て(1枚目の右側、2枚目の写真)、マガモの雄だと思いました。
しかし、その他の羽がぜんぜん違います。...(続きはリンクをご覧ください)

https://i-zukan.jp/posts/145
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2017年1月にいただいたメガネさんの投稿です。


先日、投稿しました七十二候の乃東生(なつかれくさしょうず)ですが、改めまして整理して投稿いたします。

七十二候の乃東生(なつかれくさしょうず)は12月22日から26日までで、夏になると枯れてしまう靭草(ウツボグサ)の芽が出ることだそうです。どうしてこんな寒い時期に芽が...という疑問をもったわけです。

図鑑jpで調べると、確かに花の後に匍匐枝が伸び芽が付く...という記載がありましたが、実際にその姿が掲載されている図鑑はありませんでした。

そこで、Facebookでその旨投稿したところ、八王子市にある長池公園の小林健人さんからお写真が届きました。


12月22日から26日までは七十二候のひとつ『乃東生(なつかれくさしょうず)』だそうです。乃東生とは、夏になると枯れてしまう靭草(ウツボグサ)の芽が出ることとのこと...。

どうしてこんな寒い時期に芽が...という疑問を持ったので図鑑jpで調べてみました。


図鑑jpでは、各図鑑を連動させるために基幹となる種のデータベースを設けています。例えば植物の場合は、植物分類学会様が環境省のレッドリストを作成するために構築されたGreenList、野鳥の場合は日本鳥類学会の日本鳥類目録を使用させていただいています。それぞれ和名や学名、科名などを活用し、その中で「和名」をキーに図鑑を連動させています。


関東は今日はちょっとだけ暖かいですね。近所の雑木林でマンリョウの実がついていました。
一瞬、えーと、センリョウとマンリョウって...とぼんやりとした記憶を辿りましたが、図鑑jpで調べて思い出しました(笑)。


ついにはじまりました菌類ジャンル。掲載図鑑の筆頭はなんと言ってもこの1冊。『山溪カラー名鑑 増補改訂新版 日本のきのこ』。なんといっても圧倒的な写真たち。そして、圧倒的な重さ(笑)。きのこ図鑑の定番中の定番ですよね。

ドカベンの愛称で長く親しまれ、2011年にDNA分類を採用した増補改訂新版となりました。本書の巻頭に書かれた保坂健太郎先生の「増補改訂新版にあたって」からはじまる、DNA分類の現状などの解説はぜひお読みください。


撮影場所 神奈川県 / 川崎市
撮影日時 2012-09-23

近所のコナラの雑木林に生えていました。わたしにはどの仲間かも...わかりません。ご教示いただけたらうれしいです。
......(続きはリンク先をご覧下さい)
https://i-zukan.jp/posts/407
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ついに図鑑jpに「きのこ」が登場!
さっそくミケナさんから質問投稿が来ました。


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