7/26-28に北アルプスの上高地〜涸沢を歩いた際に、小さくて黄色い花を咲かせた植物を見かけました。
調べてみましたの一覧
6月の初旬に、河原でタンポポの綿毛がうごめくのを見つけて動画をとりました。バックに子供の「かわいい、タンポポのわたげみたーい」という声が入っていますが、そういう感じ。小さなアリが体より大きな綿毛を運んでいるのがかわいらしい感じでした。
それはアザミ属じゃないから...。
そんな門田裕一先生のお言葉が聞こえてきそうです。ヒレアザミはアザミ属じゃなくてヒレアザミ属なんですね。まぁ、これもわたしの「アザミ学事始め」ですよ(笑)。トゲトゲでヒレヒレで、総苞も根生葉も関係ないなー。
近所でヒルガオが咲いていました。写真を撮って、家に戻ってから図鑑jpを開きました。葉っぱの⭕️のところが特徴のようで、これはコヒルガオのようです。が、『神奈川県植物誌』ではヒルガオ、コヒルガオの葉の形には中間型あるとのことです。むむ...。
関東の低山で、ウソが数羽で群れているのを見つけました。お腹がほんのり赤に染まったオスがいたので、大陸から渡ってきた冬鳥の亜種アカウソでした。しばらく歩いたら、おそらく別の群れだと思うのですが、今度はメスしか見ることができませんでした(写真)。
先日、投稿しました七十二候の乃東生(なつかれくさしょうず)ですが、改めまして整理して投稿いたします。
七十二候の乃東生(なつかれくさしょうず)は12月22日から26日までで、夏になると枯れてしまう靭草(ウツボグサ)の芽が出ることだそうです。どうしてこんな寒い時期に芽が...という疑問をもったわけです。
図鑑jpで調べると、確かに花の後に匍匐枝が伸び芽が付く...という記載がありましたが、実際にその姿が掲載されている図鑑はありませんでした。
そこで、Facebookでその旨投稿したところ、八王子市にある長池公園の小林健人さんからお写真が届きました。