先ほど同様の投稿を見かけ、見事に疑問が解決したようで「自分も投稿してみよう！」と思うに至りました。
昨年の4月ごろ、東京都の里山で見かけました。コナラ二次林ですがアカマツがポツポツと混在している林で、林床にいつもいたのでビンズイだと思い込んでいましたがよくよく見ると模様などは不明瞭で、タヒバリかな......？と疑問に感じ始めました。
林に隣接して水田もある場所なので、タヒバリがいてもおかしくない環境です。
やはりタヒバリだったのでしょうか？

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かのこしょうびんさんが、ビンズイとズバリお答え下さっています。ありがとうございます！

わたしも違いがよくわかっていなかったんですが、
図鑑jp「新版 日本の野鳥」で見ると

・ビンズイは「耳羽後方の白斑とその下の黒斑」
という点と

・ビンズイは体の上面が緑褐色、タヒバリは灰褐色

という、羽色の違いでも識別できるようです。勉強になります。

複数の図鑑でたくさんの写真をすぐ見られるのも図鑑jpの楽しさなので、ぜひ見比べてみてください！
https://i-zukan.jp/posts/468