そういうことで、毎週観察しているウグイスカグラから離れ、もっと花付きのいい大きな個体を見に行きました。
いやー、来ましたよ! 羽音も立てず小さなハチが! 花粉をいっぱいつけて!!
これがウグイスカグラ専属のポリネーター・コガタホオナガヒメハナバチなのでしょうか?(そうに違いない!)
花に潜って蜜を吸って、しばらくすると近くの陽当たりのいい場所で休む...そして、次の株か巣に戻るのかどこかに消えて行きました。
1時間半ぐらいの間に4、5回は来たでしょうか。ちなみに何枚か撮った写真を無理矢理拡大して見ると、顎がみょーんと伸びているようなカットもありました。その長い顎で細長いウグイスカグラの花冠の奥の蜜を吸っているということなんだと思います。
いやー、満足しました。次にテーマはなんだろうな。来週の土曜日もお楽しみに!
★図鑑jpのウグイスカグラのプレビューページ
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