センジュガンピを見かけました。

同じナデシコ科マンテマ属にはいくつか種類がありますが、花弁の縁が独特な形をしているため、識別には困りません。
この特徴的なギザギザした花弁を、千手観音の手に見立てて"千手"とついたようです。

ちなみに、"岩菲"はフシグロセンノウやマツモトセンノウなどのセンノウ類の総称で、和紙の原料となる"雁皮"とは別物のようです。

★センジュガンピの掲載図鑑一覧
https://i-zukan.jp/category/syu?category_id=8197


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