「aw」さんが観察を続けているというムサシアブミ(https://i-zukan.jp/posts/791)。
「野草の名前 春」で名前の由来を調べてみました。
鐙(あぶみ)というのは、馬に乗るときに足をかける金具のこと。
ムサシアブミの花と、形が似ています。
さらに、武蔵の国でつくられた鐙は品質の良さで知られていたとか。
「鐙といえば武蔵の国のもの」だったのでしょう。
本種に、武蔵鐙(ムサシアブミ)という名前がつきました。
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