一般的には、ミヤマシキミの変種ツルシキミは、日本海側に分布することになっています。多雪に対する適応の結果、幹が匍匐するのが特徴だそうです。
しかし、神奈川県の丹沢山地では、シカが食べないということもあって群生が見られます(ハンディ図鑑機に咲く花より)。この理由は、分かるような分からないような微妙な感じですね(笑)。
ただ、図鑑jpで、神奈川県植物誌で分布を見ると、丹沢でもミヤマシキミの方が広く分布しているようです。
2018年1月の一覧
一般的には、ミヤマシキミの変種ツルシキミは、日本海側に分布することになっています。多雪に対する適応の結果、幹が匍匐するのが特徴だそうです。
しかし、神奈川県の丹沢山地では、シカが食べないということもあって群生が見られます(ハンディ図鑑機に咲く花より)。この理由は、分かるような分からないような微妙な感じですね(笑)。
ただ、図鑑jpで、神奈川県植物誌で分布を見ると、丹沢でもミヤマシキミの方が広く分布しているようです。
昨日紹介した野鳥につづき、植物で1番参照された投稿はこちら、「ぜんぶ答えますキャンペーン 植物編」のyamasyokuさん←→藤田先生のやり取りでした。
https://i-zukan.jp/posts/343
2017年最も参照された投稿は、チャコさんからのこちらの投稿でした。
https://i-zukan.jp/posts/150
関東の低山で、ウソが数羽で群れているのを見つけました。お腹がほんのり赤に染まったオスがいたので、大陸から渡ってきた冬鳥の亜種アカウソでした。しばらく歩いたら、おそらく別の群れだと思うのですが、今度はメスしか見ることができませんでした(写真)。
あけましておめでとうございます。