そもそも枯れているのか、冬芽なのかも判然としないのですが、長野県北部の雪山での撮影のようです。

関東の里山の植物が得意の小林先生にとって、やや苦手な方向でしょうか？

今月も門田裕一博士の「アザミ学事始め」が公開されました。今回は日本海側の多雪地帯に多いオニアザミ群の紹介です。

残雪の山が待ち遠しいですね。

「早いキク科？」という質問に、小林先生（長池公園）にお答え頂きました。

「u.y.」さんの投稿です。

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撮影場所 東京都 / 町田市の公園内
撮影日時 2018-02-10
近所の谷に変わったブナ科の木が1本あります。図鑑.jpの図鑑を駆使したところ、脈の角度や葉裏の毛がないこと、冬芽に毛があること等からシラカシと結論づけましたが雑種の存在を知り確信が持てなくなりました。変異の範疇なのか雑種なのか、見解をお聞きしたいです。
※ちなみにこの枝は日の良く当たる下部の枝ですが、上部の葉もこのような形でした。
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今日は暖かいですが、今週は雨も降り寒かったですね。ウグイスカグラは相変わらずです。
新しい花はひとつ開きましたが、先週開いていた2つの花は落ちてしまったようです。

あとから「ここを写真に撮っておけばよかった」ということ多いですよね...

植物の投稿に小林健人先生（長池公園副園長）からコメントです！

今週は春らしい日もありましたね。ウグイスカグラもつぼみがどんどん膨らみ、2つ目の花が開花しました。

１月の植物ジャンルの閲覧数１位は...意外なあの図鑑...

塩豆大福さんからいただいた葉っぱの質問投稿。ご本人は「イチヤクソウの葉に似ていると思ったのですが、主脈が２本あるんです」と疑問をお持ちでした。

1月中旬から近所のウグイスカグラを花が咲かないか、花咲かないかとずっと観察しているのですが...。

とりあえず1カ月間の変化をまとめてみました。温度は、その1週間の最高気温の平均です。伸びている感じはありますが...。

塩豆大福さんの質問投稿です。

「スミレ」といえば、やはり『山溪ハンディ図鑑　日本のスミレ』のいがりまさしさん。今も、日本と世界のスミレを追いかけて各地を巡っています。

今月から3ヶ月にわたって、「日本のスミレ再考」として、日本に分布するスミレのうち、海外にも分布する種類に関して、実際に現地に撮影・調査に行かれたお話です。

昨秋、掲示板で「ぜんぶ答えますキャンペーン」を展開しましたが、2月から専門家の方に常駐していただき、「植物」と「野鳥」の2ジャンルの質問に対し、月に何本かお答えていただくことになりました！
（さすがにぜんぶとは行きません･･･）

また雪が降り、春が足踏みなのか、そもそもそういうものなのか？

「植物を求めて南の島へ」と貴重な植物の写真を投稿いただきました。

https://i-zukan.jp/posts/432

はい。先週のままですね。
花はいつ開くのか？ ウグイスカグラは一般的にこういう感じで花が咲いていくのか？ 疑問は尽きません。

2017年10月に実施しました、図鑑jp「ぜんぶ答えますキャンペーン　植物編」の投稿一覧をまとめました。
このキャンペーンは、図鑑jp掲示板で、専門家の先生と事務局でユーザの皆様の質問に「ぜんぶ」答えるというもので、約２週間の期間限定で実施しました。

写真のカバノキ科はなんでしょうか？ 神奈川県丹沢の沢にありました。標高は300mぐらいです。樹高は3〜5mと低いですが、主幹はすっとまっすぐ伸びていました。

以下のどれでしょう？

左の長いのが雄花の花芽、その右上の2つが雌花の花芽