先週の土曜日に近所のウグイスカグラが咲きそう...と書きましたが、1週間たって、同じツボミかは分かりませんが、同じ株で...まだ花は開いていませんでした。
植物の一覧
ねこねこさんからの投稿です。「日本中で、皇居東御苑に植えられた2株しか存在しないといわれる黄色の野菊。」だそうです。
詳しくはリンクをご覧下さい。ねこねこさんが丁寧にこのキクの説明をされています。園芸品種のようですね。
https://i-zukan.jp/posts/423
図鑑jp的に言うと、2007年出版の『日本の野菊』では、「カモメギク」はアワコガネギク(別名キクタニギク)のところに名前だけ出てきます。
一般的には、ミヤマシキミの変種ツルシキミは、日本海側に分布することになっています。多雪に対する適応の結果、幹が匍匐するのが特徴だそうです。
しかし、神奈川県の丹沢山地では、シカが食べないということもあって群生が見られます(ハンディ図鑑機に咲く花より)。この理由は、分かるような分からないような微妙な感じですね(笑)。
ただ、図鑑jpで、神奈川県植物誌で分布を見ると、丹沢でもミヤマシキミの方が広く分布しているようです。
昨日紹介した野鳥につづき、植物で1番参照された投稿はこちら、「ぜんぶ答えますキャンペーン 植物編」のyamasyokuさん←→藤田先生のやり取りでした。
https://i-zukan.jp/posts/343
先日、投稿しました七十二候の乃東生(なつかれくさしょうず)ですが、改めまして整理して投稿いたします。
七十二候の乃東生(なつかれくさしょうず)は12月22日から26日までで、夏になると枯れてしまう靭草(ウツボグサ)の芽が出ることだそうです。どうしてこんな寒い時期に芽が...という疑問をもったわけです。
図鑑jpで調べると、確かに花の後に匍匐枝が伸び芽が付く...という記載がありましたが、実際にその姿が掲載されている図鑑はありませんでした。
そこで、Facebookでその旨投稿したところ、八王子市にある長池公園の小林健人さんからお写真が届きました。
今年の冬は寒いですね。雪の少ない関東の低山にはそろそろシモバシラ(氷華)が見られます。写真は何年か前のクリスマスイブの日に、神奈川県丹沢の低山で撮影したものです。
12月22日から26日までは七十二候のひとつ『乃東生(なつかれくさしょうず)』だそうです。乃東生とは、夏になると枯れてしまう靭草(ウツボグサ)の芽が出ることとのこと...。
どうしてこんな寒い時期に芽が...という疑問を持ったので図鑑jpで調べてみました。
関東は今日はちょっとだけ暖かいですね。近所の雑木林でマンリョウの実がついていました。
一瞬、えーと、センリョウとマンリョウって...とぼんやりとした記憶を辿りましたが、図鑑jpで調べて思い出しました(笑)。
正直、常緑広葉種が苦手なのですが、自分の勉強のために(笑)、このクイズを作りました。