図鑑jp、3月の閲覧数1位の植物図鑑は...
案の定といいますかもちろんと言いますか...
https://i-zukan.jp/contents/15
『ハンディ図鑑 野に咲く花』でした!
植物の一覧
図鑑jp、3月の閲覧数1位の植物図鑑は...
案の定といいますかもちろんと言いますか...
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『ハンディ図鑑 野に咲く花』でした!
ヒトリシズカ開花のご報告です。
先日掲載開始しました「スミレ類早見表」ですが、早速、、早速「当てはまりません」投稿が3つありました。
いがり先生も早速回答して下さったのですがその回答は...
◆スミレの分布パターンを知る
スミレの仲間は種数が多いですが、その中には分布域が限られるものも多く含まれています。もちろん近年でも、今まで知られていなかった新たな分布が明らかになることはありますが、その地域で見つかっている種類を事前に知っておくことは、スミレの同定にも大いに役立ちます。
『増補改訂 日本のスミレ』では、気候や地理的な要因から、日本のスミレ類の分布を考察し、17パターンに分けています。
◆スミレの構造をもう一度確認しよう。
すっかり春になり、通勤途中の道端でもスミレのなかまが咲いているのが目につくようになりました。
しかし、スミレのなかまは種数が多く、正確な同定のためには、地上茎の有無・花弁の色・托葉の形など、細かい部分をチェックする必要があります。
基本的な構造を知っておくことで、図鑑で種類を調べる際にも、とても役立ちます。
よく整理された植物画で、もういちどスミレの構造を学んでみませんか。
正解はクロモジなのですが、専門家・小林先生による回答「図鑑写真の見方」が勉強になります。
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撮影場所 神奈川県 / 座間市
撮影日時 2018-03-18
高さ2.5m程度で根本付近の幹の太さは10cm程度。新芽の付け根に緑色の小さな花が纏まって咲いていました。花びらではなく萼なのかもしれませんが、1つ1cm程度に見えました。
花は木の上の方に良く付いており、下の方の枝の先端には蕾は付いていないようでした。
(下の方は新芽の立ち上がりも小さかったため、まだこれから花芽が目立ってくるのかもしれません)
(中略)
この木はなんでしょうか?
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実際にawさんが後日見に行かれたところ図鑑写真に近い、緑色の葉が出ている状態で見られたようです。
実物をじっくり見たり、複数の図鑑を眺めたりすると発見がより増えていきそうですね。
投稿のページはこちら↓
タンポポの葉を一度食べてみたいと密かに思っていたら、奈良の実家に帰ったら天ぷらになって出てきました。
近所で採ってきたワラビやタラの芽やツクシは出てくる実家でしたが、タンポポの葉は初めてです。
◆似ている種類を比較するータチツボスミレの仲間の見分け方(1)-北海道編
タチツボスミレの仲間は地域によっては混生し、識別がやっかいなことがありますよね。
たとえば北海道では、本家タチツボスミレに加えて、アイヌ・エゾノ・オオの4種類が見られ、どれも雰囲気が似ているので迷います。
そんな時は、『増補改訂 日本のスミレ』P96-97掲載の「タチツボスミレの仲間の見分け方(1)ー北海道編」を参照してください。
距の色・側弁基部の毛・花柱・葉の形などが一覧で確認でき、識別に役立ちます。
「u.y.」さんから、ご質問・ご報告いただきました。
撮影場所 東京都 / 町田市
撮影日時 2018-03-08
少し暗めの林縁で、ピンク色をしたキノコのようなドングリの根のようなものを見つけました。図鑑でシロソウメンタケ科等を探しても該当するものが見当たらず、もう一度現場でよく見ると先が緑色になり、葉っぱのようになっているものもありました。そこで今度は芽生えの図鑑を見たところ、アマナやカタクリ等の実生に似ている気がしました。ただ色も違うし、確信はありません。(ノビル等とは葉の分かれ方が違うような...)。
これから開花まで足しげく通って正体を確かめようとは思いますが、この段階でお分かりの方がいれば教えてください。
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少し前に頂いていた、葉っぱだけの「アオイスミレ?」という投稿。
https://i-zukan.jp/posts/484
質問者のけんたろうさんは「まるい葉っぱと、葉柄にある逆毛」からアオイスミレでしょうか?と質問されています。
今回は、本州の高山帯に生育するアザミがテーマです。北アルプスをはじめとした日本アルプス、東北や上信越の高山にそれぞれ別種が存在するアザミ。とくに北アルプスでは、山脈の途中で種が入れ替わり、種の棲み分けがあることが知られているそうです。
スミレキャンペーン( 2018/3/22-4/30)では、生態や識別ポイントなど、写真以外の質問も受け付けています。
★応募フォーム(※)
https://goo.gl/forms/0duukjhyOndng32y1
※すべての質問についていがり先生が答えるわけではありません
そこで「高尾山の名を持つタカオスミレですが、実際、ヒカゲスミレとはちがうのでしょうか?」という禁断の(?)質問にご回答いただきました! ご当地ものは難しいですね。。。
おだまきさんの「とても小さいスミレ」という質問に、いがり先生から回答です。
「アスファルトの隙間のような乾燥して日当たりがよいと、このようなコンパクトな姿になることがあります。」としつつ「スミレ」ではないかという回答。