スタッフブログ - 図鑑.jp
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事務局Kも、いつもカニを観察している多摩川河口干潟にカウントに行きました!

頑張りましたよ(笑)。チュウシャクシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、シロチドリ、メダイチドリと...まぁ、なんとか同定はできたように思います。じっくり観察できてとても楽しかったでですが、数を数えるのはけっこう難しいですね。多摩川の河口干潟は狭い上に、シジミ採りや釣り人が多くいるので、すぐにシギやチドリが飛んでしまい、数を数えているときに飛んでは着地して、なんだか分からなくなってしまうのです(笑)。


Q."289羽"とか、1の位まで本当に数えてるんですか?
A.3桁の間は数えますね。すんごい頑張って。

事務局Kが多摩川河口でシギ・チドリをカウントしているころ、私は千葉県盤洲干潟でバードリサーチ守屋さんらがカウントする様子を見学させていただいておりました。
盤洲干潟は東京湾最大級の貴重な自然干潟。...というわけで、だだっ広い干潟で、とおーーーくにわずかに見えるシギ・チドリをスコープで覗いて観察する人々の様子が写真から伝わるでしょうか。(高倍率カメラを持っていないため写真はこれだけです...すいません。。)


5月14日7時15分、川崎市多摩区でホトトギスの鳴き声が聞こえました。今シーズン、最初の確認です。

初鳴きとは言っても、ずっと耳を澄ましているわけではないので、たまたま自分が一番最初に鳴き声を聞いた日...というだけですが。

近所で繁殖してるはずなんですけどねー。


散歩中、何かをつけているノビルを見つけました。
最初はつぼみか果実かなと思ったのですが、なんとこれは「むかご」らしいです。
ヤマノイモのむかごは葉腋につきますが、これは花序につくのですね。
見慣れていると思っていた道端の雑草にも、まだ発見が眠っていたのでした。

ノビルのムカゴノビルのムカゴ


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