センジュガンピを見かけました。 同じナデシコ科マンテマ属にはいくつか種類がありますが、花弁の縁が独特な形をしているため、識別には困りません。この特徴的なギザギザした花弁を、千手観音の手に見立てて"千手"とついたようです。 つづきを読む
7/26-28に北アルプスの上高地〜涸沢を歩いた際に、小さくて黄色い花を咲かせた植物を見かけました。 経験的に、オミナエシの仲間だということは分かったのですが、いくつか種類があったはず......。その場では同定できなかったので、帰ってから整理してみました。 つづきを読む