昆虫コースで「近日公開」となっていた『日本原色アブラムシ図鑑」を公開しました。
ちょっとぎょっとしてしまう写真が並んでいることは否定しませんが、和名を見ているだけで本当に植物との関係が深いんだなあということがわかります。
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ハナトラノオコブアブラムシ
ツリフネソウアブラムシ
ウツギトックリアブラムシ
ミツバウツギトックリアブラムシ
チューリップヒゲナガアブラムシ
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最後には、通常の和名・学名索引の他に「寄主植物和名別アブラムシ和名一覧」といったページも。
昆虫コースで「近日公開」となっていた『日本原色アブラムシ図鑑」を公開しました。
ちょっとぎょっとしてしまう写真が並んでいることは否定しませんが、和名を見ているだけで本当に植物との関係が深いんだなあということがわかります。
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ハナトラノオコブアブラムシ
ツリフネソウアブラムシ
ウツギトックリアブラムシ
ミツバウツギトックリアブラムシ
チューリップヒゲナガアブラムシ
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最後には、通常の和名・学名索引の他に「寄主植物和名別アブラムシ和名一覧」といったページも。
そもそも図鑑jpって?【6】で書きましたように、質問・報告掲示板はユーザの方に「知りたいことを質問する」「これ見たよ!と共有する」していただくことが目的なのですが、サービスとしてはもう一つ重要な意図があり設けています。
図鑑jpの事業提案書の冒頭には、次のように書いてあります。
今、最高の図鑑は、これまでに出版された書籍の図鑑です。しかし、遺伝子解析などにより日々新しい知見が増え、また、多くのユーザーの目による情報もデジカメやネットの普及によって増えています。書籍の図鑑を前提に、それを土台にユーザーが情報を投稿することで補完し、成長するプラットフォームとして機能し、「究極の図鑑」をつくる場を提案します。
北海道大学出版会様の『日本産トンボ目幼虫検索図説』。
正に専門図鑑! トンボ目幼虫...つまり、ヤゴだけの検索図鑑です。しかも、ヤゴによって日本のトンボ目全体の分類が整理されている図鑑です。
6月の初旬に、河原でタンポポの綿毛がうごめくのを見つけて動画をとりました。バックに子供の「かわいい、タンポポのわたげみたーい」という声が入っていますが、そういう感じ。小さなアリが体より大きな綿毛を運んでいるのがかわいらしい感じでした。
図鑑jpでは、ユーザが自分の見た生き物の情報を質問したり報告したりする「質問・報告掲示板」を設けています。
掲示板の目的は大きく分けて2つあります。
1つはもちろん、「ユーザが、わからないことを質問したり、見たものを共有するため」です。