最近ありがたいことに、図鑑jpを「なんとなく知っているけれど、そもそもどういうサービスか知らない」という方が増えてきたなーと感じています。それに、サービス開始から1年以上経って、掲示板での専門家回答やコラム、種群別のキャンペーンなど、サービスが少しずつ増えてわかりにくくなっているのも事実。
そのあたりを説明しよう!と思ったのですが、そうするとそもそも図鑑の話から始めなければならないと思いました(笑)
まずはこちらの表。
最近ブームと言われるものは、小学館さんのNEOなどに代表される「子ども向け図鑑」や、「ざんねんないきもの事典」(高橋書店)のような「おもしろ図鑑」ですが、図鑑jpは「学術図鑑」「実用図鑑」と分類される愛好者やプロの方が利用する図鑑を掲載するサービスとしています。
よく事務局では「所詮オタク向けサービスだからさ!」と自虐的なのか誇らしげなのかわからない会話がなされるのですが、まあそういうことです。