そういうことで、毎週観察しているウグイスカグラから離れ、もっと花付きのいい大きな個体を見に行きました。
いやー、来ましたよ! 羽音も立てず小さなハチが! 花粉をいっぱいつけて!!
これがウグイスカグラ専属のポリネーター・コガタホオナガヒメハナバチなのでしょうか?(そうに違いない!)
今朝はちょっと肌寒かったですが、春らしい1週間でした。いつものウグイスカグラを見に行きました。
「カモシカ」さんから、ご報告いただきました。
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撮影場所 茨城県 / 猿ケ城渓谷
撮影日時 2018-03-17
去年の4月初旬にコチャルメルソウを見た沢へ、今の開花状況がどうなっているかを見に行ってきました。
結果は案の定蕾で、去年同様花が開くのは4月になってからぐらいのようです。
花を見れなかったのは残念ですが、花が咲いている頃よりも見つけづらい貴重な蕾を見れたので良しとして、また4月頃に出掛けてこようと思います。
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awさんからの質問投稿です。確かにどこにでもあって、よく見かけますが、ちゃんと同定しているか...というとちょっと微妙です。
https://i-zukan.jp/posts/477
長池公園副園長の小林さんの回答は、ミドリハコベ、コハコベ、イヌコハコベ、ウシハコベの4種の特徴を挙げて、それぞれ解説いただいています。
長良川で後ろ姿だけ撮影できたこの鳥。nasuさんは、その姿と直線的にすごいスピードで飛んでいくことから「タカ?」と思われたようです。
しかし...さすがに平岡先生。写っているのは写真の影なのか羽の模様なのか、たしかにちゃんと見れば分かります。そして、図鑑をきちんと見れば......。
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https://i-zukan.jp/posts/471